■
このブログ初投稿となる今回はPCを自作する際に必要となる各パーツについて紹介していきたいと思います。
1. 概要
ここではPCを自作する際に必要なパーツを軽く紹介します。
① CPU
CPUは日本語で「中央演算処理装置」と呼ばれており
PCには欠かせないものです
② マザーボード
マザーボードはCPUやグラフィックボード、メモリをつなぐ基盤です。
BIOSもこの中に組み込まれています。
③ グラフィックボード(グラボ)
グラボは簡潔に説明すると映像をモニターに出力するものです
CPUに内蔵されているものもあればマザーボードにつけるものもあります。
④ メモリ
RAMとも呼ばれます。
処理したデータを一時的に保存する場所です。
⑤ 電源
電源はそれぞれのパーツに電力を供給するパーツです。
電源のW数が足りないと正常に動きません。
⑥ HDD・SSD
どちらもデータを保存する媒体です。
HDDのほうがデータ量当たりの単価は安いですが
SSDのほうが寿命が長いです。
⑦ ケース
ケースはPCの枠です。
パーツは精密機械なのでケースに入れることで
ほこりや衝撃による故障のリスクが低くなります。
⑧ OS
これがないとPCとしての機能は全く果たせません。
2. おすすめのパーツ紹介と例
私が作ったPCをもとに、おすすめのパーツを紹介します。
例)私が作ったPCの場合(価格はAmazonを参照)
パーツの種類 | 製品名 | 価格(現在) | |
① | CPU | RYZEN 5 5600X | 30,000 |
② | マザーボード | ASUS PRIME B550-PLUS | 17,492 |
③ | グラボ | msi AERO ITX GTX 1660 super | 40,400 |
④ | メモリ | crucial DDR4 3200 32GB | 13,473 |
⑤ | 電源 | FSP HA550 | 6,163 |
⑥ | HDD・SSD |
HDD 流用
SSD WD Blue SN570 500GB
|
7,812 |
⑦ | ケース |
SHAKOONSHA-VS4-WBK |
5,439 |
⑧ | OS | Windows10 PRO | 12,800 |
合計 | 133,634 |
私が作ったときはグラボが高騰している時で、確かGTX1660superが50000円ぐらいだったので実際は150000円ぐらいでした。
今回は初回だったのでこの辺にしておきます。
次回は私がおすすめするパーツの紹介をしていきます。