このブログ初投稿となる今回はPCを自作する際に必要となる各パーツについて紹介していきたいと思います。

目次

  1. 概要 
  2. パーツのおすすめ紹介
  • CPU(CPUクーラー)
  • マザーボード
  • グラフィックボード(グラボ)
  • メモリ
  • 電源
  • HDD・SSD
  • ケース(ケースファン)
  • OS
  3.終わりに

1. 概要

ここではPCを自作する際に必要なパーツを軽く紹介します。
      
 ① CPU 
   CPUは日本語で「中央演算処理装置」と呼ばれており
   PCには欠かせないものです
   マザーボードはCPUやグラフィックボード、メモリをつなぐ基盤です。
   BIOSもこの中に組み込まれています。
 ③ グラフィックボード(グラボ)
   グラボは簡潔に説明すると映像をモニターに出力するものです
   CPUに内蔵されているものもあればマザーボードにつけるものもあります。 
 ④ メモリ
   RAMとも呼ばれます。
   処理したデータを一時的に保存する場所です。
 ⑤ 電源
   電源はそれぞれのパーツに電力を供給するパーツです。
   電源のW数が足りないと正常に動きません。
 ⑥ HDD・SSD
   どちらもデータを保存する媒体です。
   HDDのほうがデータ量当たりの単価は安いですが
   SSDのほうが寿命が長いです。
 ⑦ ケース
   ケースはPCの枠です。
   パーツは精密機械なのでケースに入れることで
   ほこりや衝撃による故障のリスクが低くなります。
 ⑧ OS
   windowsmacOSなどといったものが有名で
   これがないとPCとしての機能は全く果たせません
2. おすすめのパーツ紹介と例
  
私が作ったPCをもとに、おすすめのパーツを紹介します。
 例)私が作ったPCの場合(価格はAmazonを参照)
  パーツの種類  製品名 価格(現在)
CPU RYZEN 5 5600X 30,000
マザーボード ASUS PRIME B550-PLUS  17,492
グラボ msi AERO ITX GTX 1660 super 40,400
メモリ crucial DDR4 3200 32GB 13,473
電源 FSP HA550  6,163
HDD・SSD
HDD 流用
SSD WD Blue SN570 500GB
7,812
ケース

SHAKOONSHA-VS4-WBK

5,439
OS Windows10 PRO 12,800
 合計     133,634
私が作ったときはグラボが高騰している時で、確かGTX1660superが50000円ぐらいだったので実際は150000円ぐらいでした。
今回は初回だったのでこの辺にしておきます。
次回は私がおすすめするパーツの紹介をしていきます。